いまや、何かを買うとき、インターネットで下調べをするのが当たり前になっている。店頭へ足を運んで販売員に話を聞く以前に情報を収集し、比較し、候補を絞り込むだけでなく、購入までオンラインで済ませるケースも少なくない。

これは、BtoCだけでなくBtoBでも見られる傾向だ。こういった時代、販売をする側は購入を検討している顧客に対して、価格はもちろんのこと、利用イメージが想起できる情報(動画など)や、実際にトライアルを提供するなどして、顧客が購買判断するに十分な情報をオンライン上で提供する必要がある。

IBMが開設した『IBMマーケットプレイス』は、これらの条件を満たすものだ。IBMマーケットプレイスにアクセスすれば、顧客は必要なソリューションを短時間で見つけ、試し、その場で購入することができる(一部例外もあり)。

写真は、IBMマーケットプレイス内 『コグニティブ』カテゴリのトップページ

 

IBMマーケットプレイスは、顧客にとってはより便利にIBMのソリューションを知り、試し、購入できる場であるが、IBMとそのパートナーにとっては大きなエコシステムでもある。この場で顧客に提供されるのは、IBMのテクノロジーやソリューションだけではない。IBMの製品サービスを活用したパートナーのソリューションも、IBM製品と同じように分け隔てなく提供するという特徴を持っている。IBMマーケットプレイスでは、チームIBMとしてより多くの顧客を引き込み、ビジネスにつなげる場となっているのだ。

パートナーにとっては、IBMというブランドの傘の下で新規顧客を開拓できる可能性がある。IBMのマーケットプレイスに掲載することで、海外への販売が可能になっている製品であれば外国のIBMのマーケットプレイスに掲載することも可能なので、日本以外の国へのソリューション展開を検討している場合もメリットが出てくる。

IBMに対しては、顧客のもとに出向くアウトバウンドな営業スタイルの印象を持つ方も多いだろう。 IBMマーケットプレイスはそこに新たに加わった、“顧客に見つけてもらう”というインバウンドな場だ。情報を提供する側とそれを必要とする側が出会う場であり、エコそのものであり、エコを回すためのフレームワークでもある。IBMはパートナーと共に、デジタルにおける顧客体験の変革を進めていく。

 

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